Cantina Ninni (カンティーナ・ニンニ)
2006年に家を建てるために購入した土地に、古いぶどう畑があったことがきっかけとなり、ワインづくりを始めたカンティーナ・ニンニ。
たまたまオーナーの ジャン・ルカ が、伝説的スーパーマルケ「クルニ」の造り手 マルコ・カゾラネッティ氏 と友達だったことから、畑の状態を見てもらい彼に「絶対ワインを作った方がよい」と言われてワイン作りが始まりました。
最初のヴィンテージが完成したのは2008年。
当初は自己消費用として作っていましたが、出来たワインが想像をはるかに超える出来だった為、ワイン造りにのめり込み2012年に販売を始めました。
一部の葡萄はプレフィロキセラで数百年前からの血統を保っています。
畑は標高350m南西に面した傾斜地で、表層は粘土質、さらに深い部分は泥灰土が広がっています。
風通しが良く昼夜寒暖差があるため、すっきりとした酸とミネラルが感じられるワインが特徴的です。
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