リトアニアのハンドメイドチョコレート
「チョコレートナイーブ」

北欧とも東欧とも言われているバルト三国の小国、リトアニア。

日本ではあまり馴染みのない国ではありますが、他の北欧諸国と同様にチョコレートの生産や消費の盛んなところです。

カーサブォーナでは毎年冬から春にかけて、リトアニアの小さなチョコレート工房 “Chocolate NAIVE” (チョコレートナイーブ) の販売を行っています。

*** Bean to Bar で作られるハンドメイドチョコレート ***

このチョコレート、製造方法にとてもこだわっていてカカオ豆を仕入れるところから生産をスタートさせる “Bean to Bar” (ビーン・トゥ・バー) という手法を取っています。

通常のチョコレート工房は、すでにカカオ豆から生産されたチョコレートバーの状態のものを仕入れ、自分たちの工場でブレンドなどの加工を行って販売しています。

Bean to Bar では豆を煎るところからコンチング(チョコレートの練り上げ工程)なども全て自ら行うので非常に手間は掛かりますが自分たちの意図する完璧なチョコレートを作り上げられるという利点があります。

世界各地から仕入れた優良なカカオ豆を、自社工場で手間暇かけて加工することにより、純粋で深みのある味わいのチョコレートか作られます。

単純な板チョコですが複雑で深い味わいのチョコレート、パッケージもおしゃれなので贈り物にも最適です。

>>> Chocolate NAIVE のラインナップはこちらから

 

チョコレートの祭典、”SALON DU CHOCOLAT” にも出展しています。