自然派ワイン
有機栽培
自然醸造
野生酵母
ノンフィルター
Mischiabacche Rosso Provincia di Pavia 2020 I.G.P.
(ミスキアバッケ ロッソ・プロヴィンチャ・ディ・パヴィア)
バランスの良い飲み疲れないオーガニックの赤ワイン
有機農法で農薬を使わずに栽培された地場品種のクロアティーナ、バルベラ、ウーヴァ・ラーラ、そしてメルロ種をブレンドして作った自然派の赤ワインです。
黒ブドウのミックスという意味のミスキアバッカ・ロッソとして新たにリリースしました。
葡萄は有機栽培で出来るだけ酸化を防ぐために手摘みで収穫しています。
収穫は成熟に応じてメルロー、ウーヴァ・ラーラ、バルベラ、クロアティーナの順で収穫し、除梗後に圧搾。
数日間浸漬し最初に収穫したメルローから発酵が始まり、順次他のぶどうのマストを加えて発酵させています。
ステンレスタンクで寝かせ翌年の春にボトリングしています。
亜硫酸塩の含有量はわずかに10mg/lです。
チェリーやカシス、ブルーベリーなどのニュアンスが感じられます。
持続性がありフルーティーでフローラル、バランスが良く飲み疲れない赤ワインで、生ハムやチーズ、お肉料理など幅広いお食事と合わせられます。
品番 | ST-7 |
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種類 | 赤ワイン |
生産地 | イタリア、ロンバルディア州(オルトレポ・パヴェーゼ) |
ビンテージ(生産年) | 2020 | 香り | チェリーやカシス、ブルーベリーなどのニュアンス |
味わい | 辛口 持続性がありフルーティーでフローラル |
葡萄の種類 | クロアティーナ、バルベラ、ウーヴァ・ラーラ、メルロ種のブレンド |
飲み頃温度 | 15~18℃ |
料理 | 生ハムやチーズ、お肉料理など幅広いお食事と合わせられます。 |
アルコール度数 | 13.5% |
亜硫酸塩 含有量 | 10mg/L 以下 |
内容量 | 750ml |
オーガニック
自然醸造
野生酵母
ノンフィルター
Castello di Stefanago (カステッロ・ディ・ステファナーゴ)
Castello di Stefanago(カステッロ・ディ・ステファナーゴ)はミラノから車で1時間半ほどのところにあるイタリア北部、ロンバルディア州南部の丘陵地帯にあります。
このエリアは、ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)を使用したスプマンテ作りが盛んな「オルトレポ・パヴェーゼ」という名前でも知られています。
丘の上にあるワイナリーはもともとお城だったところを改装して使用しています。
とても由緒あるワイナリーで、今の当主で6世代目にあたります。
また葡萄の有機栽培にも積極的で、1990年より周辺のワイナリーに先駆けて取り組んでいる自然派のワイナリーです。
葡萄畑は海抜約420mの南向きの斜面にあり、土壌は粘土質で良質な葡萄が育ちます。
有機農法で育てた葡萄を手摘みで、さらに実が潰れない様に細心の気遣いをして収穫し、その後良質の葡萄だけをワイン作りに使用します。
醸造は出来るだけ人の手を加えず、自生している野生酵母を使用した自然醸造で、ノンフィルターで瓶詰めをしているので本来の葡萄の風味を存分にお楽しみいただけます。
またスプマンテ(スパークリングワイン)は昔ながらのアンチェストラーレ(田舎)方式を採用しています。
ノンドサージュで自然に作られていますが、エレガントで華やかな素晴らしい味わいをお楽しみいただけます。