Organic
Lagrein Kretzer D.O.C. 2014 (ラグライン・クレッツェル)
有機栽培のラグラインから作られた
爽やかでフルーティー、味わい深い南チロル地方のロゼワイン
年間生産量2000本と非常に生産量の少ないラグライン種のロゼワインです。
この地方で通常は赤ワインとして醸造されているラグライン種をロゼに仕上げています。
葡萄は海抜約300mにある畑で栽培されているブドウを収穫後すぐにプレスしてステンレススチールタンクで醸造しています。
味わいは果実味が豊かで爽やかな、ベリー系のニュアンスも感じられ余韻も長くお楽しみいただけます。
シーフードなどの他、この地方特産の生ハム "スペック" との相性は抜群です!
品番 | SB-3 |
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種類 | ロゼ (ロザート) |
生産地 | イタリア、アルト・アディジェ州 |
ビンテージ(生産年) | 2014年 |
アルコール度数 | 13% |
香り | スミレや白系の花の香り |
味わい | 辛口 果実味豊かで爽やか、ベリーが感じられる味わい |
葡萄の種類 | ラグレイン種 100% |
飲み頃温度 | 10℃ |
料理 | 魚料理、白身の肉料理や生ハム |
内容量 | 750ml |
南チロル地方のワイナリー "Stachlburg" (シュタッハルブルク)
シュタッハルブルグは、オーストリアの国境まで数十キロ、イタリア北部南チロル地方アルト・アディジェにある家族経営のワイナリーです。
葡萄畑は標高約650mの丘の南斜面にあり、夏は南からの風がアルプスの山々にぶつかり高温に達し夜間は冷やされるため、寒暖の差が激しく酸味の効いた爽やかな白ワインの生産に適しています。
以前より葡萄の有機栽培にこだわりを持ち続けており1998年より有機認証を受けています。
オーナーはこの地方で伯爵の称号を与えられていて、ワイナリーはかつての古城を改装し傾斜の高低差を上手く利用してワイン造りを行なっています。