Organic
Pino Grigio 2018 (ピノグリージョ)
シルクの様な口当たりと程よいミネラル感
有機栽培で作られた白ワイン
ピノ・グリージョは200年以上前から伝統的に南チロル地方で栽培されている品種で、この地方の気候風土にとても良く合うため、素晴らしい葡萄が収穫されます。
シュタッハルブルグのピノ・グリージョは、淡い麦わら色でメロンや洋梨の香りがし、爽やな酸味と後味にはミネラルを感じられます。
また、ピノグリージョとしては珍しく樽熟成も行なっているため豊かな味わいがお楽しみいただけます。
前菜や魚料理、豚肉や鶏肉の料理とご一緒にお楽しみいただくと、更に美味しく召し上がっていただけます。
種類 | 白 |
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生産地 | イタリア、チロル地方アルト・アディジェ |
ビンテージ(生産年) | 2018年 |
アルコール度数 | 14% |
香り | メロンや洋梨、わずかにトロピカルフルーツや柑橘類のニュアンス |
味わい | 辛口。シルクのようになめらかで、ミネラルに由来するコクのある味わい。 |
葡萄の品種 | ピノ・グリッジョ種100% |
飲み頃温度 | 12-14℃ |
料理 | 前菜、魚料理、豚肉や鶏肉の料理 |
内容量 | 750ml |
品番 | SB-1 |
南チロル地方のワイナリー "Stachlburg" (シュタッハルブルク)
シュタッハルブルグは、オーストリアの国境まで数十キロ、イタリア北部南チロル地方アルト・アディジェにある家族経営のワイナリーです。
葡萄畑は標高約650mの丘の南斜面にあり、夏は南からの風がアルプスの山々にぶつかり高温に達し夜間は冷やされるため、寒暖の差が激しく酸味の効いた爽やかな白ワインの生産に適しています。
以前より葡萄の有機栽培にこだわりを持ち続けており1998年より有機認証を受けています。
オーナーはこの地方で伯爵の称号を与えられていて、ワイナリーはかつての古城を改装し傾斜の高低差を上手く利用してワイン造りを行なっています。
☆30代・男性☆ 辛口でキレが良く、味わい深かったです。
☆20代・女性☆ 酸味はあまり強くなく、芳醇な香りがするワインでした。ラベルも可愛いのでお土産やプレゼントいもいいな、と思います。
☆40代・女性☆ 始めは軽いのかな、と思っていましたが、後からミネラルが来ます。嫌なミネラル感や酸味ではないので、何杯でも飲んでしまいます。