Bondi (ボンディ)

オヴァダにあるボンディの葡萄畑とワイナリー
土着品種の "ドルチェット" と "バルベーラ" のみを栽培

Bondi(ボンディ)はイタリア北部、ピエモンテ州の南オヴァダに7ヘクタールを所有する家族経営の小さなワイナリーです。
自分たちの営むレストランで提供するためのワインを中心に、毎年少量を生産しています。
日当りが良く、平均海抜730mの特徴ある石灰質土壌と気候風土はワインの生産に最適で、この地方の地場品種であるドルチェットとバルベーラ種の2種類のみを栽培し赤ワインを生産しています。
特にドルチェっと種は "Dolcetto d'Ovada"(ドルチェット・ドヴァダ)=「オバダのドルチェット」と呼ばれるほどこの地域で栽培されたものは品質も良く重宝されています。
生産者はこの土地のポテンシャルを熟知した上で2000年代に畑を購入しワインの生産を開始しました。
またワイナリーの近くにある家族経営のレストランはミシュランの1つ星レストランにも選出されていて、質の良いピエモンテならでは食事が味わえ、ボンディの赤ワインと素晴らしいマリアージュが楽しめます。

左からワイナリーオーナーのアントニオ、ボンディの素敵なレストラン、お兄さんはレストランのシェフ
4件中1件~4件を表示