イベント
Chocolate NAIVE Unveiled in JAPAN
~ チョコレートナイーブの商品ページへはこちらからお越し下さい ~
日本初上陸となるリトアニアのチョコレート。
2013年10月24日、
Chocolate NAIVE(チョコレート ナイーブ)の発表会をおこないました。
カーサブォーナでは11月より取扱いを開始する予定ですが、
本日はその時の様子をご紹介いたします。
場所は東京・六本木にあるリトアニア大使館。
小雨の降る中、大勢のお客様にお越しいただき、
初めてのリトアニア チョコレートの味を堪能していただきました。
Chocolate NAIVE は 2011年に
EU のサポートのもとスタートした新しいブランドです。
2013年には「World Chocolate Awards」を受賞するなど、
いま最も注目されているチョコレート メーカーの一つ。
そして、この春に新コレクション「Back to the Origins」を発表。
リトアニアの食材を生かした 8種類のフレーバーを完成させました。
今回発表したのは、この 8種類のチョコレートです。
イベントは今回の場所を提供していただいた、
駐日リトアニア共和国大使 エギディユス・メイルーナス氏の
ご挨拶から始まりました。
「リトアニアはヨーロッパのほぼ中心に位置し、
東欧とも北欧とも言えるところにあります。
皆さん意外に思われるかもしれませんが、
医療機器なども出荷している、工業の盛んな国です。
今回リトアニアのスイーツを日本の皆さんに
ご紹介出来るという事を、大変嬉しく思います。」
また今回上陸に向けて中心的な役割を果たした、
from East to East の松田沙織さんもご挨拶されました。
松田さんはリトアニアの製品を心から愛していて、
この11月からは外苑前でリトアニアの雑貨などを扱うLT shopをオープンします。
「Chocolate NAIVE とはリトアニア渡航時に出会い、
その素晴らしいクオリティに感動して日本の皆様にも召し上がっていただきたい、
と言う一心でようやく今日のリリースにたどり着きました」
ここでリトアニア本国、Chocolate NAIVEのオフィスにいる
チョコレート職人のドマンタス・ウスパリス氏と
インターネット回線を通じたテレビ電話で、彼らの商品の説明をしていただきました。
彼らのチョコレート作りは毎朝職人がカカオを焙煎するところから始まります。
実は焙煎からチョコレート造りをしているメーカーは、
ヨーロッッパ広しと言えどもそれほど多くはありません。
こだわりを持って煎られたカカオから、
今回登場する8種類のチョコレートは生まれます。
ドマンタス氏からはそれぞれのチョコレート フレーバーについて
細かく説明をしていただきました。
その後ご来場いただいた皆様には、それぞれのフレーバーをお楽しみいただきました。
テイスティング時には、
リトアニア産のシャンパンもお楽しみいただきました。
合わせてカーサブォーナで取り扱っているイタリア・トスカーナの赤ワイン、
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノも。
赤ワインとチョコレート、意外と合わせて飲まれる方も多いんです。
さて、今回ご紹介させていただいた 8種類のフレーバーをご紹介します。
フレーバーの甘い順に、
キャラメル
ヘーゼルナッツ クリーム
パプアニューギニア
クリーミーコーヒー
フォレストハニー
クリスタルシュガー
トリニダード・トバゴ
ペルー・ピュアナシオナル
最後のペルー・ピュアナシオナルは、単一品種のカカオから作られた特別仕様です。
甘い味わいから、カカオ比率の高い大人の味まで、幅広いラインナップでお楽しみいただけます。
そしてこちらは小さいサイズのランナップ。
まだ販売するかは未定ですが、可愛らしいパッケージです。
今回ご紹介させていただいた Chocolate NAIVE のチョコレート。
カーサブォーナでは11月より販売する予定です。
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- 2013.11.30
- 14:34
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