自然派ワイン

オレンジワイン

ビオディナミ

野生酵母

ノンフィルター

亜硫酸塩 無添加

Coda di Volpe 2021 I.G.P. （コーダ・ディ・ヴォルペ）

イタリア南部、カンパーニャ州の内陸にあるベネヴェントを中心に生息する地場品種の「コーダ・ディ・ヴォルペ」から作られてた自然派のワインです。

ちなみにコーダ・ディ・ヴォルペはキツネのしっぽという意味で、葡萄の房の形が似ている事からこの名が付いています。

９月末頃に手摘みで収穫し、野生酵母で発酵させて約2日間に渡り皮とともに浸けています。
その後軽くプレスしてステンレススチールタンクで発酵させています。

ノンフィルターで瓶詰めまで行い、亜硫酸塩も一切添加していないオレンジワイン（白ワイン）です。
＊醸造時に自然発生する亜硫酸塩を僅かに含むだけです。

辛口ですが杏のような少し甘い香りがして、わずかに酵母も感じられますがアロマティックな後味も楽しめます。
オレンジワインとしてはとても綺麗な味わいに仕上がっており、余韻も長くお楽しみいただける白ワインです。

自然派ワイン

亜硫酸塩 無添加

Terra di Briganti （テッラ・ディ・ブリガンティ）

Terra di Briganti（テッラ・ディ・ブリガンティ）は、イタリア南部のカンパーニャ州の山あいにある家族経営のワイナリーです。

この地域の地ブドウを中心にファランギーナ、フィアーノ、シャッシノーソ、アリアニコ、コーダ・ディ・ヴォルペなどを、ビオデナミやオーガニック農法で栽培し、地場に自生している酵母を使ってワイン作りを行なっている自然派の生産者です。

特にシャッシノーソは2000年以上前からの古代品種で、この地方でもシャッシノーソを100%使用した赤ワインを生産しているワイナリーは2～3ワイナリー程度で、とても珍しいワインです。

近年は農薬を一切使わないビオデナミ（バイオダイナミック）農法や、保存料として一般に使われる亜硫酸塩を一切添加しないワインなど、より一層自然なワイン作りに注力しています。